雑文発散

▼ [旅] 夏休み #4 丸亀で待望の骨付鳥を味わう

宇和島から移動を開始。途中でサークルKに寄ったら、何故か北海道フェアをやっており「やきそば弁当」が売っていたので、2個ほど確保した。

昼飯は道の駅ふわりで、風早夫婦弁当を買った。鯛めしとタコ飯が入った炭水化物度が高いやつ。

その後しばらく進んで、道の駅今治湯ノ浦温泉に寄ったら、鶏の唐揚げ「せんざんぎ」というチラシが目に入った。

こっちの地域でも「ざんぎ」と呼ぶのか！味はどうなんだろ！と気になりつつも、さっきお昼ご飯を食べたばっかりだからなぁと悩みつつ、でもやっぱり味わってみたいなと思って、食べてみた。

出てくるまでに、結構時間がかかったのだけど、それはつまり揚げたてを意味していて、アツアツで美味しかった。

その後、丸亀まで移動して、駅前の地下にある市営駐車場にクルマを停めた。この日の宿泊先には駐車場が無くて、この市営駐車場が提携先だとのこと。外に出てみると、本当に駅前。

ホテルにチェックインした後、真っ先に「一鶴」へ。ここ丸亀にあるのが本店。

開店直後の16:00すぎくらいの時間帯だったけど、店の中にはちょいちょい人がいた。平日なのに。そして念願の骨付鳥（ひな）を注文。

後から聞いた話だと、どうもひなよりも親をオススメする人のほうが多かったので次回は親も食べてみたい。

一鶴を出た後、駅構内のスーパーを覗いてみたら、自宅で焼く用の骨付鳥が売っていた。こういうの地元っぽくて面白い。

その後は丸亀の街なかをウロウロ。ここもアーケードがある商店街があったけど、やっぱりシャッターが多かった。

商店街を抜けたところから、さらに少し行くと丸亀城があった。想像していたよりも石垣が高くて規模がデカかった。

ホテルに戻る前に、もう一度スーパーに寄ったら「瀬戸内レモン」ってのを見つけたので飲んでみた。

味はだいたい想像した通りなんだけど、レモン牛乳と飲み比べてみたいなとかちょっと思った。