大阪へのツアー(飛行機+ホテル)を某健康保険経由で申し込んだ。「健保の申請がようやく今年から Web 申請に切り替わった!」という話は聞いていたので、てっきり FAX 送信の面倒くささは完全に解消したのかと思いきや、旅行会社へのツアー申し込みについては相変わらず FAX が必要なのであった。。。
自宅にはもう FAX は無いので、過去には会社の FAX を使ったりしたこともあったんだけど、まぁ、なんか個人的事情で使うのも気が引ける。
その対策として、以前は PamFax の「サインアップ後は3枚まで FAX 送信が無料」という枠を使って申し込んでたんだけど、いよいよその無料枠も無くなった。PamFax は月額の固定費用が無いので、このサービスで良いんじゃないかなーと思った訳なんだけど、PamFax は一定の金額をチャージしておく仕組みだった。最低のチャージ金額は 1,000 ユーロ。日本円で支払えるけど、その時点での為替レートが反映されるようで、いま見てみると 1,400 円くらいになっていた。
PamFax は日本への FAX 送信だと1枚9円(こないだ見た時には 8 円だったのに!)なので、1400円を使い切るには、果たして何枚送信すればいいんだろう、年に数枚しか送らないのに、、、みたいな思考になってしまって、チャージはしなかった。
結局、この時はどうしたかというと、こんな手順を踏んだ。
ここまでやった感想としては「申込書を手書きで記入して、会社の FAX で送信したら楽だった」という感じ。それでも 3 が「ネットワーク FAX 送信サービスから送信する」だったら、だいぶマシなんだよね。
初期費用がかからず、月額費用がかからず、使った分だけ課金されるようなネットワーク FAX 送信サービスがあったら使いたいところ。PamFax は近いんだけどなー、1,400 円くらい払って、使っておくべきだったかな。