雑文発散

▼ [雑] 脳みそが疲れた時には甘いものが効くということを実感した

いつものようにちょっと遅目に昼休みを取ろうと思っていたら、13時からの会議をすっかり忘れていた。空腹のまま会議へ参加して、流れで書記的な役割をしてみたのだが、そもそも何かに付いて決める系の会議ではなく、ディスカッション的な会議だったので、話がまとまらない。みんながみんな思いついたことを言うので、それをメモしていくのが結構たいへんだった。

MacBook Pro にプロジェクタを繋いで、Emacs の markdown-mode で書いているところをスクリーンに映しながら書いていたのだけど、実際にはメモというより実況というスピード感でやっていた。

いろいろな立場の人がいたので「この話題の次はこうくるだろう」的な文脈のヨミができずに、常に言葉を聴きながらキーボードを叩いていたので、会議が終わった後にはかなり疲れていた。

しかし、そのまま次の会議に入り、それが終わったのが15時ころ。その会議の終盤には、もう頭が働かなくなるほど疲れていたので、終了後、すぐにお昼ごはん。お腹は満たされたけど、頭はどうもぼやっとしている。

これはアレだな、甘いものだなと思って、社内のカフェでアイスカフェモカ（生クリームがトッピングされている）を買ってきて飲んだら、なんかすーっと頭がスッキリした。

「疲れている時には糖分が効く」ってのを体感した日であった。