Crowi の Gruntfile.js を眺めていたら、grunt-contrib-watch 用のタスクが次のように書かれていた。
[snip]
watch: {
css: {
files: paths.styles,
tasks: ['sass'],
},
dev: {
files: paths.all,
tasks: ['dev'],
},
test: {
files: paths.all,
tasks: ['test'],
},
default: {
files: paths.all,
tasks: ['default'],
},
[snip]
見た感じだと default
以外も指定できそうなのだが、 grunt watch
の実行時にどうやって個別のタスクを指定するのか、パッと出てこなかったので調べた。
「watch + コロン + タスク名」で指定してやるのが正解だった。
% grunt watch:test
テストだけ監視して実行したい場合には、こういう指定をすれば良いわけだ。