ちょいと Elasticsearch あたりの基礎知識を得ておきたいなと思って、会社でオススメされた「サーバ/インフラエンジニア養成読本 ログ収集~可視化編(現場主導のデータ分析環境を構築!)」を金曜日に購入。
こういう雑誌(ムック)系の本は、紙面の方が読みやすいんだよなぁと思いつつも、なるべく紙の本を増やさないという個人的方針のため、Kindle 版を選択した。
で、買っただけでまだ読んでいなかったこの本を今日読み始めたんだけど、この本、PDF のような固定レイアウトではなく、フォントサイズを変えられたりする可変レイアウトで提供されていた!!!
最近は iPad mini で Kindle 本を読むことが多い(コミックとか多かった)ので、可変レイアウトはありがたい。
買う前に「紙面のほうが読みやすい」と思ったのは、この本のサイズの PDF を iPad mini で読むと、紙面サイズより画面サイズが小さいため。拡大してスクロールして、、、みたいな読み方だと面倒くさいんだけど、まぁ、仕方ないか、、、と覚悟していたので、この誤算は嬉しかった。
改めて Kindle 版の販売ページをよく見たら「本書は紙書籍のデザインやレイアウトとは異なる,リフロー型と呼ばれるフォーマットにて制作されています」と書かれていたけど、全然そこら辺は見ていなかった。