「トレジャーデータ 無印良品「MUJI passport」事例セミナーのご案内」というメールを貰って、最近 TD のクエリをガシガシ叩くことが増えてきたオレは興味津々だったのだが、会社に OK を貰って、業務の一環として参加してきた。
セミナーのWebページを見てもハッシュタグが書かれていなかったので、「あぁ、そういうセミナーなんだな」(?)と思ったりして、もしかして Twitter 実況したらダメなのかしら?とつぶやいてみたら、
— Kazuki Ohta (@kzk_mover) 2014, 6月 12
と、即座に OK を貰ったので、ひさびさに実況をしてきた。
実況とは言うものの、実は自分用のメモであって、これを使って、会社内で共有する参加レポートも作成するのであった。
ちなみに実況する際には、講演者の話を聞きながら、プレゼン資料に書かれた文章も参考にしながら、自分で理解した言葉に変換して書いているので、必ずしも講演者の言葉通りのものではない。文字起こしではないのだ。オレの解釈や間違っていたり、理解が違っていると、ちんぷんかんぷんな内容になっている恐れもある。
ただ、この方法は瞬間的な理解とアウトプットを集中して繰り返すため、セミナーなどの理解度が上がって、自分では気に入っている方法。
また、それがまとめられて、誰かの理解の助けになればそれも良いよね、と思って、ローカルなメモではなく、あえて Twitter に書いている。
ということで、まとめて貰った!!
肝心のセミナーの中身だけど、いま自分が叩いているようなクエリに関連することだけではなく、もっと別の視点からみた活用法のヒントを得られたので、オレ的には非常に参考になった良いセミナーだった。
少し前から、インフラの構築もできるし、アプリも書けるようなエンジニアを「フルスタックエンジニア」なんて言葉で呼ぶようになってきているけど、これからのフルスタックエンジニアは、それに加えて、分析・統計・解析もできるようにならないと生きていけないのでは?などと危機感を持ったりも。
大学へ行ってない40過ぎたおっさんでも、分析・統計・解析の世界を学んでいくことができるかなー。