ちょっとしたのソースコードを Keynote に貼り付けたら、まー、まっ黒で見にくい。数行のコードでも内容の把握に時間がかかってしまう。手動でシンタックスハイライト的な色付けしていけば、分かりやすくはなるけど、1ページならともかく何ページもあると、それも現実的ではない。
Emacs でコードを読みこめばシンタックスハイライトされるので、そいつのスクリーンショットを取れば良いかな?と思ったけど、やっぱりコードはテキストにしておきたい気分もあった。
この悩み、オレだけじゃないはず!と思ってググったら、「Code highlighting for Keynote presentations」という Gist を見つけた。
Gist の内容そのままだけど、次のステップで「色付けされたソースコードをテキスト形式のまま Keynote へ貼り付け」することができた。
highlight
コマンドをインストールhighlight
コマンドにソースコードを食わせて RTF (Rich Text Format) で出力OS X のクリップボードを操作するコマンド「pbcopy / pbpaste」を組み合わせることによって、「出力結果をマウスで選択してコピー」みたいなことは不要になる。
これ、便利だわー。