バカバカしさを期待しつつ観た訳だが、途中で飽きた。一作目では、エイリアンとプレデターの戦いに意味があったのだけど、こちらはそういった意味は全くなし。2作目を作る為に無理矢理設定を作り上げたという感じが強い。
つまらないゾンビ映画みたいになっちゃっていて、これは劇場で観なくて正解だったなぁ。
これもバカバカしさを求めて観てたのだが、意外と(?)良く出来ていて、かなり楽しめた。あんまりヒットしていたような記憶が無いんだけど、この作品は、もうちょっと評価されても良いんじゃないかなぁ。
子供の頃にマッハ号への憧れを持っていたので、ちょっと甘口評価になっているきらいはあるけど、なかなか楽しめた作品だった。
ジョン・ウー作品なのになかなか鳩が出てこなくて「まさか出てこないのか?」と思ったけど、途中でちゃんと出てきたので安心した。
それはともかく、なかなか面白かった。まぁ、あんまり期待しないで観てたのも大きいとは思うんだけど。
近未来の設定で、コンピュータとのインタフェイスはかなり進化している描写がある一方で、主人公が使っている録画メディアが VHS テープだったりして、ちょっと萎えたりも。せめてディスクメディアにしとこうよ。