ちょっと時間が空いたので、車を運転して千葉方面へ向かった。秋葉原界隈から、ちょっと道に迷いつつ木場方面へ抜け、そこで大量の材木に出会って「あぁ、やっぱり木はいいなぁ」なんて思いながら。ふと見ると、グループ会社の仲間2人が話しながら歩いているのを発見。彼らもいわゆるIT系なので、材木との関係が分からなくて「こんなところで何やってるんだろう?」と思ったが、こちらは車だったので、声をかけずにそのまま通り過ぎてしまった。
海辺の温泉というのは、海岸近くに3畳程度の小さな小屋を建ててあって、その中に小さな湯船があるという単純なモノ。ただ、小屋とは言っても、いわゆる掘っ建て小屋ではなく、しっかりとしたコンクリート造りなので、「温泉に入っている途中でブチ壊れるんじゃね?」という心配は無い。
足を伸ばせない小さな丸い湯船につかって、外を見ると、そこには青い海が見えた。波の音を聴きながら「おぉ!すげーロケーションじゃん!」と思っていると、その青い海がだんだん近くなっているような気がしてきた。
それは気のせいでもなんでもなく、大量の青い海水が勢い良く小屋に近づいてきていた。その直後、遂に小屋の中まで海水が入ってきて、あっと言う間に湯船の周りにも床から数十センチの高さまで青い海水が溜まってきた。
「このままじゃ溺れて死ぬ!」と、命の危険を感じたところで、、、目が覚めた。妙にリアリティがあったので、ホンキで「生きててよかった」と思ったよ。
おねしょしそうな夢だなぁ
確かに。<br>あ、でも無事でしたよ(笑)