雑文発散

«前の日記(2007-06-02) 最新 次の日記(2007-06-04)» 編集
過去の日記

2007-06-03 [長年日記]

[] 戯れに個人情報を漏らしてみた #2

昨日の20:30ころ、例の女子から早速電話がかかってきた。風呂に入ってたので気がつかなかったのだが、伝言メモに残っていたのでさらしてみる。

「あ、もしもし、今日中野でアンケートに書いてもらったアツミです。えと、今日書いてくれてスゴクうれしかったので、それだけ言いたくて電話しました。ありがとうございます。抽選の結果が出たらまたご連絡致します。ありがとうございます。失礼致します。」

んー、「スゴク嬉しかったので」あたりがこのセリフのキーポイントっぽい。こりゃデート商法かな?

今日の12:30頃にも着信があったんだけど、ほっといたら今度はメッセージを残してくれなかった。このまま諦めて終わっちゃうかな?

[] 加山雄三の絵、あります

今日は天気が良かったので、自転車で代々木公園まで出かけてみた。公園で何をやってたかと言うと、噴水のそばのベンチで「たのしいRuby」を読んでいた。そろそろまともに tDiary のソースを読めるようになりたいな、と思って(と、何年こんな事を言っているだろう。。。)

その後、幡ヶ谷駅あたりに出て、玉川上水旧水路緑道を南西に下って笹塚駅近辺まで行った。中村屋の工場横を通って、甲州街道を渡り、六号坂通から不動通り商店街へ入って行ったところでコイツを発見。

加山雄三の絵あります

コレが置いてあったのは質屋の店頭。誰が加山雄三の絵を質に。そしていくらなんだ、コレは?

[] 中野長者は鈴木さん

不動通商店街を抜けると、そこは山手通りで、中野坂上方面へ向かう途中に「成願寺」というお寺があった。ここは「中野長者」由縁のお寺らしいのだが、「中野長者」という言葉自体は何回か聞いた事があったものの実態を良く知らなかったので、寄ってみる事にした。

境内に中野長者の由来を記したパネルが掲示してあったので、ざっと読んでみた。「中野長者」とは、紀州熊野からやってきた「鈴木九郎」という人物だったらしい。なんか、もう、それだけで親近感が湧いたりして(笑)

中野長者 鈴木九郎

中野長者伝説の詳しい内容はググれば出てくるので適当に参照ヨロ。